2020年10月11日日曜日

相模原遠征

数年ぶりに行ってきました「相模原ふれあい科学館」こと旧「相模原水生物園」。
ついてきたのは第3&第4学芸員です。


常設展示物だけでも十分楽しいところですが、今回の特設展は「くっつく生き物」。
館長なんかはこんな↓写真だけでもゾワゾワくるのですが、苦手な人には地獄ですね(笑)
うちの近所でもときどき見かけるヤモリさん。奈良時代の頃にやってきた外来種らしいですが、本展では特に説明はありませんでした。

で、これはカエル好きなら避けて通れないイエアメガルさん(オセアニア産)。なかなか豪快な鳴きっぷりと聞きますがちょっと興味があります。

そして安定のアズマヒキガエル…と思ったら絶滅危惧種に分類されているそうです。
幼成体があれだけ小さいとそれだけリスクにさらされていると言うわけでしょうか。

トウキョウダルマガエル。最近東海地方の個体群と完全に種が分かれたとか。
ずーっとトノサマガエルだと思っていたところに第2弾。ちょっと驚きました。

そしていよいよ有尾類。アカハライモリさんです!上のトウキョウダルマガエルと共生しておりました。ちくしょー、いつか迎えてやるからな!!(本格的なイモリウムを計画中)

そしてサンショウウオなわけですが、地元種のハコネではなくてヒダサンショウウオ。
確か前はハコネがいた筈なんですが、流水種は飼育が難しいのでしょうか。
どうでも良いけれど館長と理事長の結婚式で主賓を努めてくださった(元)上司は飛騨高山のご出身でした。

そしてこれは紛う方なき地元種のトウキョウサンショウウオ!うちのより一回り大きいです。
…ということは、うちのもまだ育つ余地があるのか…(というわけで餌コオロギを放り込んでおきました)

で、最後に明らかに地元産ではない(東日本にはいない)オオサンショウウオさん。たしか以前聞いた限りでは2000年頃の当館大改装よりも遥か前からいる最古参だとか。もう30歳は越しているそうです。いいなぁ…特別天然記念物なので飼うわけにはいかないのですが(飼えるスペースもない)

ということで、有尾類を満喫しまくって士気を改めた館長であります。
ベースは田砂で上部はコケ類のアクアリウムで迎えるか…等々、危険な野心でパンパンになっております。待ってろよー!>アカハラ


負けるものか

サイレンが急死しました。

急に妙なゲップを連発し、食べた餌を吐き出したと思ったら3時間で死亡…

ベアタンクにしたのがまずかったのか?それにしても10年以上付き合ってくれた「同志」だけにショックは大きく…。

夏の大量死に続いて、コレ。

爬虫類&ワインセーラー組は概ね頑張っているのに…

このまま我慢を続けようとしても気は落ち込むばかりです。

だからといって「両棲類のペットロスで鬱になったから向精神薬をください」というリクエストに応じてくれる心療内科もいないだろうし…

ということで新しく迎えました。

今、市場にサイレンは出回っていないのでおなじニョロニョロ系というわけで、


ヴィクトリアアシナシイモモリ!水棲のは脱走して即死、という経験もありとことん凝りたので今度は地中棲をゲット!!お迎え早々、勃起、いや屹立しています!
もーアシナシは『モコちゃん』(ヌメアシイモリ)がいるじゃん!」と理事長および上級学芸員(ダブル受験生)の抗議に対しては、
「いや、『モコちゃん』は東南アジア出身だが、今度のはアフリカ原産なのだ」
と我ながら訳の分からん理屈で対応。餌(コオロギ)食いもよく、「モコちゃん」並みに懐いてくれることを期待しているものです。

ちょっとスペースの確保が出来ていないのだがアカハライモリも今後迎えるつもり。
館長は懲りません。