2017年2月19日日曜日

お掃除。

もう2週間以上前のことですが、アカハライモリとハナダイモリの水槽を抜本的にお掃除しました。
(水替え&水槽コケ取り&砂利洗い)

2年近く放置状態だったので報告が遅れても良いかと(違
水質に敏感な(そのくせ排泄物を出しまくる)甲殻類だったら即死しそうな環境で淡々と泳ぎ、浮島に登り、餌を食べていた彼らのタフさには敬服する他ありません。
本来ならばBefore/Afterの写真を掲載すべきところなのですが"Before"を撮り忘れてしまいました。仕方がないので"After"の写真を掲載しておきます。

律儀な掃除要員、ドジョウと。仲良きことは美しき哉。

一方、楽なので割りとマメに掃除ができるのが陸棲の爬虫類たち。
とくにヒョウモントカゲモドキは床がキッチンペーパーなので取り替えるだけでオッケーなのが嬉しいです。
ペーパーを取り替えている間は腕に止まらせているのですが、予め餌をやっておかないと探し回ってうるさいことありません。
ちなみに上の写真は餌をやる直前のもの。右上に「落とし物」がありますね。それにしても凄い期待に満ちた目線です。これで「お預け」をできる人がいたとしたら心臓に毛が生えているとしか思えません…




2017年2月8日水曜日

分かりやすい人たち(有尾類)

餌をあげる時の有尾類たちの写真です。
餌が欲しくなると目線を送ってくる性質があるので管理が楽といえば楽です。
(食事を終えた後のアカハライモリとサイレンには見事に無視されました)

ハナダイモリ。後の連中に比べればかなり控えめです。
…が、8匹がひしめきあっているだけに餌の奪い合いは激しく、手足がもげることも屡々。(その度に再生する生命力に感服)

オビタイガーサラマンダー。 突進してくるのでブレない写真をとるのは不可能に近いです。
足し水も餌と勘違いして噛み付こうとするウッカリさん。

レッドサラマンダー。激しさはゼロだが、ひたすら見つめてくるので本当に視線で痛くなってきます。
…しかし、前にも書きましたがエサを食うのが本当に下手でコオロギ一匹に5分もかかるのは何とかならないものでしょうか?動きが遅いナメクジとかが良いのかな…しかし水槽が汚れそうだし…