2週間ちょっとでかなり悲惨なことになっています。
「丈夫」「園芸初心者向き」とはありましたが、
「両生類に踏みまくられても大丈夫」
とはどこにも書かれていませんでした。想定外の環境においちゃダメですね…
一方、キオビヤドクガエル水槽のポトスは非常に元気です。
ただ、暖房を天井に入れているので、伸びすぎると枯れるというジレンマを抱えております。
その点については脱走対策に留意しつつ天井のかさ上げで対応しております。
油断はできませんが、幸い「水槽上部からの脱走」の可能性は低そうです。
最近、下にいるほうが好きなようなので…(やっぱりデブって葉の上に乗りづらくなったのでは!)
あと、当館で管理している植物はすべてマツモなどの水草であり、温度と光量さえ確保しておけばバカスカ伸びまくるので、「枯らし魔」の館長でも安心している …どころか増えすぎて時々「間引き」している状況です。
アカハラ。産卵用に用意しましたが、気温が高いせいか、全然「その気」を見せておりません。
タモロコ。マツモが増えまくって4/5が密林状態ですが器用に泳いでいるので、基本放置です。(固形餌が引っかかって腐らないよう、ピンセットでグルグル回していますが)
同水槽の掃除役。左からヨシノボリ、オトシンクルス、シマドジョウ。
オトシンは割と涼しくても(18℃前後)でも元気なんですね。
(もともとウパ水槽においていたら次々と食われたので緊急避難させた経緯アリ)
こちらは流水性のオイカワと止水性のキンブナが仲良く同居している不思議水槽。
こちらもマツモが爆殖状態。
右にちらりとシマドジョウ、あと写っていないですがホトケドジョウとモツゴがいます。
緑豊かなビバリウムには常々憧れているのですが、「分相応」を第一に管理に勤しもうと思います。