その昆虫自体が亡くなってしまいました(´Д`)
第4学芸員(長男、5歳)が「じぶんでめんどうみるー!」と宣言したので任せておいたらあっさり死亡。おそらくは水分不足です。(腐葉土カサカサ)
去年クワガタを3ヶ月ほど一人で管理できていたので餌(ゼリー)さえ確保しておいたら大丈夫だと思ったんだがなぁ…
理事長(妻)によると館長(小生)にも管理責任有リニ附キ免責ニ非ラズ、だそうで…
あと古参の清掃員@アカハライモリ水槽担当=イシマキガイがついに殉職されてしまいました。
壮絶な現場写真。ひっくり返されて中身を吸われております。一緒に写っているのが犯人とは限りませんが(他にイモリ3匹+ドジョウがいるので)、重要参考人には違いないので折を見て証言をとろうと思っております。
導入2ヶ月と3週間。久々の立ち上げ失敗です。遺体の腹回りは十分にあったので、与えたミミズが大きすぎて消化不良を起こしたのかもしれません。
一方、コオロギを食べた同僚は元気です。ストレスに弱いらしいので要注意です。
なお、同時期に呼び込んだヒルヤモリとファイアサラマンダーは元気で餌食いもいいです。ヒルヤモリにいたっては元気すぎて先日脱走→館内鬼ごっこ大会となり大変でした。
今心配なのがヒョウモントカゲモドキ「とらお」(第2学芸員命名)です。
最近餌も食べずに寝てばっかりいて(前にも書きましたが)まさに老猫のようです。やはりお迎えが近いのでしょうか?それとも単なる夏バテか…?
(水分補給は右側の水皿で十分にしているのですが)
今年は誰も死なせないと、秘めていた目標があっさり破られてしまい非常に残念です。
暑さ対策はちゃんとしていたので余計に無念な思いが…