又もや「日記」の筈が「月報」となってしまいました。
でもここだけではないんですよね、放置されたBlog。
最近はSNSに流れておられる方が多いようです。
小生と相互リンクされている方もずいぶんTwitterの方に流れてしまいました。
(小生もアカウントを持っていますがこちらも放置中)
報告したいようなイベント(ネタ)が見当たらなかったり。
逆に、凹むようなイベントが続いたり。
字数や映像数に制限がないから逆に書くのが億劫になってしまうんですよね…
ただいまヤモリで凹んでいるところです。
1.ヒルヤモリ突然死
今年迎えた個体の中で一番頑丈だと思っていたマダガスカルヒルヤモリが急死してしまいました(導入5ヶ月)。いきなり色がドス黒くなってきたと思ったら翌日に頓死。
2日前まではこんな↓元気にエサを食べていたのですが…
ショップ(購入した店ではない)の店員さんと詳しく相談したのですが、
「う〜ん、サイズや死に方からして老衰の可能性がありますね」
→えぇ〜っ、そんなに突然老衰するもんなんですか?
「結構いきなり死ぬもんですよ」
→そ、そうなんですか…
もしくは餌の消化不良。ジャイアントミールワームを与えたのが拙かったかも。
(フトアゴヒゲトカゲがバリバリ食べてくれるので、つい)
2.ヒョウモントカゲモドキ@老衰中
成体で迎えて4年と10ヶ月にして、そろそろお迎えがきたらしいヒョウモントカゲモドキ♂「とらお」。
導入時はコオロギをバクバク食べてよく太っていましたが最近は…
・すっかり食が細くなった
・いつもうたた寝している
・食べようとしても咀嚼力が弱くなって餌をよく落とす
・体が固くなって脱皮が上手くできなくなった
・せっかく食べた餌を吐き出した ←NEW!
その結果、こんな↓に細くなって…
これまで二匹ほど看取ってきた経験からいって、そろそろ寿命なのでしょう。ショップの店員さんもそう仰っていました。
3.懲りない館長
住人が居なくなったヒルヤモリ水槽に二匹の若いカップルを再導入しました。店員さん曰く、
「老衰の心配 だ け は(当面)ありません!」
「幼体のときから二匹で飼っているのでケンカはしません」
…死なせたら100%館長の責任ですね。
ショップでは配合飼料と水を与えていたとのことなので、当館で定番のコオロギに餌付くかどうか不安でしたが、何の抵抗もなくピンセットから直食べしてくれました。
水槽の底と中段に餌容器を設置し、水とゼリーを置いておいたところ、どちらも気に入ってくれた様子。 …ひと安心。
…ヒョウモントカゲモドキは弱り方があまりにも痛々しいので、当分はもう勘弁ですね。
「その日」を迎えたら空いたスペースにはアシナシトカゲでも導入しようかと考え中です。