2020年2月22日土曜日

超絶ブラック職場

これまでも散々書いてきましたが、サイレン水槽の清掃員さんたちが次々と殉職されています。
今回水槽をリセットしたので彼らの尊き骸を引き上げたてみたところ…

うわぁ、こんなにいたのか<殉職者

犯人近影(※)。ひっくり返して中身をチュルチュルしているようだけど、現場を見たことがないんですよねー。一度見てみたかったけれど清掃員が気の毒すぎて再現実験をする気が起こらない…。
(※)物の本には「主食は巻き貝」とあるのに容赦なく突っ込んだ館長も共犯。

一方、アカハライモリ水槽ではドジョウ・イシマキガイに加えてヤマトヌマエビを残りエサ清掃員として採用してみることにしました。ひと月ほど経ちましたが、何とか上手くやっている模様。

茶苔対策は「拭く」よりも「食べさせる」方が遥かに効果的なのは理解しておりますが、職員の殉職問題がいつも課題となってしまっております。今後どうすべきかよく考えて見る必要があります。