2020年12月12日土曜日

やっぱりアカハラ

 今年は水質悪化/変化でたくさんの水中メンバーを死なせてしまった年になってしまいましたが、やはりいないと寂しいのでタフでお値打ちなアカハライモリを再度迎え入れることにしました。


以前とは異なり個体の見分けが比較的容易です。
あと、「男子寮」ではなくなりました。
メス壱号。まだ若いようでかなりスリムですが食欲は旺盛です。

メス弐号。こちらはデップリしております。(持ち腹ではなさそう)

そしてオス。お尻の周りがモッコリしているので一目瞭然です。

とりあえずの仮住まいということでベアタンク・エアーなしで水槽を組んでみました。
シェルターが(私見では)クールで、無機質なところに流行りの「イモリウム」と違った趣が…

と書こうと思いつつ1週間経過を見ていたら1日おきに水が濁るのでこまめな換水が必要で結構面倒くさかったです。(放ったらかしていたら自家中毒で死ぬのでNG)
やはり、エアーと底砂は必要ですね…

ここで年を越してくれそうなメンバーを紹介してみます。
・アカハライモリ×3
・多摩川の支流でガサガサした川魚×2&ヨシノボリ多数
・コータオヌメアシナシイモリ
・ヴィクトリアアシナシイモリ
・フトアゴヒゲトカゲ
・マダガスカルヒルヤモリ×2
・オビタイガーサラマンダー
・キンギョ(紅葉福ダルマ)
・ヒブナ
・ドジョウ(アルビノ×3とホンドジョウ)
・クサガメ
・ヒョウモントカゲモドキ
・ヌマエビ多数
トップのメンバー写真と随分入れ替わりましたね…
来年はトップ画像を変えておかないと。