緑豊かな水槽に憧れ、なんどかコケを活着させるもそのたびにトビムシの温床になってしまい挫折。
「コケがダメならシダを植えればいいじゃない」
との、某国王妃…ではなくホムセン店員さんのご推薦があり、やってみました。
右下のは「セラギネラ」というシダの一種です。
コケ同様の環境に馴染み、虫がつきにくく、安価(3株で450円也)と話の上では良い事ずくめですがはてさて。
一部で「ヒカリゴケ」といわれているそうですが…
例の事件・戯曲を知っていると「よくそんなおっかない名前を」と思っちゃったりします。
あと最近アメイロイボイモリの調子が落ちているのが心配。
ワラジムシは食べるのですが、一時の食欲がない。(動きはあるが)
さて、「日光にあてる」「風呂に沈める(脱皮を促す)」でドス黒からの脱出を図ったマダライモリコンビですが、スマートな方は見事に明るくなってくれました。素敵!これで立派な「姫」になったね!!(超下品な館長)
しかしデブの方は…
またもや「脱ぎかけシャツ」状態で、「風呂に沈め」られるのが趣味になってしまった様子。しかしこの種は脱皮不全で体長を崩すことは殆どないし、あまり頻繁に水槽を移すのも望ましくないのでしばらく放っておくことにします。
今度鏡置いてみるか(恥じ入ってくれることを期待して)。
なお、この二匹は体型は違えどいずれも快食快便であります。
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