このところ、
餌を置く→気づいたら片付けている
のサイクルで、すっかりお互いに無愛想になってしまったアシナシと館長でしたが、
館長が久しぶりにこんなマンガを描いたら気を良くしたのかムカついたのか、今日は餌を置いた直後に食べにやって来ました。
しかも内気なはずの「モコちゃん(大きい方)」が。
いきなり突撃。
アシナシは口先でくわえることが出来ない(下顎しか可動しない・舌も殆ど動かない)ので、とにかく押さえつけて喉元までグイグイ 持っていくしかありません。
なんとかくわえ込むことに成功。おうちに帰ってゆっくり食べます。
「おうち」の出入口(画面中央)。おそらく餌はモグモグされているところです。
飼っているとこういう穴があちこちに開くようになるので、置き餌はこの周囲に置いてやるのが親切かと思います。
…と、この一連の動きにかかった時間はせいぜい30秒なので、ここではデジ一眼+マクロレンズが威力を発揮します。館長が使っているのはNikonのD5200というやつで型落ちでかなり安く買えた割には高機能だったので(あと素人で細かいことが分からないので)、素直に喜んで使っています。そしてこのカメラ、おそらく日本でも数少ない
「人間よりもアシナシイモリを撮影した回数が多いカメラ」
でもあります。(学芸会憤慨中)
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