第四子=長男(2歳9ヶ月)が突然ダンゴムシ集めに夢中になったのですが
(まあこの年齢だとままあることですが)、
多忙もあって「どう管理しているのか?」を気にするのを忘れてました。
<ダンゴムシさんたちのその後>
・ベランダにおいてある空のタッパーに放り込まれる
・餌は枯葉だけ
・水分補給なし。見事に砂漠化
…えー、殆どの方々がカリカリになって亡くなっておられました。
このまま放置じゃいくらなんでも可哀相なので、余っていた小型水槽で「ダンゴムシハウス」を作ることにしました。
・底面にヤシガラ土(椰子の実の戦意をほぐして土状にしたもの)を敷き、保湿
・餌はチンゲン菜とレプトミン(カメのエサ)
・コルク片で隠れ家提供
急ごしらえにしては上手く行ったかな…と独り密かに悦に入っていたら思わぬ問題が。
1.長男が「とりあげられた」と勘違い
大泣きされました。
まぁ、このまま小生だけで管理していくとそういう見方も出来ないでもないので、これから一緒に世話をするほかないかと。ということで「武蔵野水族館」に四番目の学芸員が誕生することになるようです。
【武蔵野水族館・現在の担当ならびにヒエラルキー】
理事長:カミさん
館長:小生
第一・二・三学芸員:長女・次女・三女
2.トカゲも勘違い
「水族館」と自称していても所詮は六畳間なので、担当者と展示物がすし詰め状態です。
なんにせよ作業となると部屋の中央の空いたスペースになるのですが、最近ここで何かしているとこいつ↓がウルサイ。
自分への餌と勘違いして催促の「鼻ノック」延々とやってくる。
…「トントントン(以下反復」と低音だが結構気に障る。
以上、「二歳児とトカゲとの間でダンゴムシについて葛藤する」親父のレポートでした。