・アカガエル …オタマから成体になるまで飼っていたが、ジャンプ力が仇になり、水槽の内壁に激突して死亡。
・ツチガエル …同様に激突死。アカガエル科を飼うのを諦めることにしました。
・シュレーゲルアオガエル …あまりに動かない(餌は食べる)のでショップに無償で返品。
・アズマヒキガエル …餌付けした後に第二学芸員(当時小5)に寄送したら、悪ガキにいじられまくって頓死。第二学芸員激怒。
・キオビヤドクガエル …跳ねない・壁に貼りつかない・活発と良いところづくめだと思っていたら…口が小さくて餌(翅なしショウジョウバエ)の確保が異常に面倒だったのでショップに無償で返品。
2020年12月19日土曜日
イモリウム完成 …あれ?
2020年12月12日土曜日
やっぱりアカハラ
今年は水質悪化/変化でたくさんの水中メンバーを死なせてしまった年になってしまいましたが、やはりいないと寂しいのでタフでお値打ちなアカハライモリを再度迎え入れることにしました。
2020年10月11日日曜日
相模原遠征
数年ぶりに行ってきました「相模原ふれあい科学館」こと旧「相模原水生物園」。
ついてきたのは第3&第4学芸員です。
幼成体があれだけ小さいとそれだけリスクにさらされていると言うわけでしょうか。
ベースは田砂で上部はコケ類のアクアリウムで迎えるか…等々、危険な野心でパンパンになっております。待ってろよー!>アカハラ
負けるものか
サイレンが急死しました。
急に妙なゲップを連発し、食べた餌を吐き出したと思ったら3時間で死亡…
ベアタンクにしたのがまずかったのか?それにしても10年以上付き合ってくれた「同志」だけにショックは大きく…。
夏の大量死に続いて、コレ。
爬虫類&ワインセーラー組は概ね頑張っているのに…
このまま我慢を続けようとしても気は落ち込むばかりです。
だからといって「両棲類のペットロスで鬱になったから向精神薬をください」というリクエストに応じてくれる心療内科もいないだろうし…
ということで新しく迎えました。
今、市場にサイレンは出回っていないのでおなじニョロニョロ系というわけで、
2020年9月18日金曜日
夏をショートカット!
…ではなくて、単なるサボりですね。すいません。
題材はいろいろあったのですが訃報が多くて凹み気味でした。
・アカハライモリ×3
・マダライモリ×2
・ファイアサラマンダー×1
イモリ科に意趣遺恨があるのではないかと言うぐらいに死なせてしまいました。どうも今年の夏の室温(館長不在中)はキツすぎたようです。そういやコロナ騒ぎでテレワークが職場のデフォルトになってしまい、館内で仕事をする日が多かったのですがクーラーつけていないとやってられなかったもんなぁ…
(低緯度地帯原産の爬虫類たちは憎たらしいほど全員元気)
でも明るい話題もありました。
8月の夏休みに八王子の「浅川」(多摩川の支流)で「ガサガサ」。
(第3&4学芸員と。第1&2学芸員は受験でそれどころではない)
「しかしこの暑さじゃ一月保つかな…」と思っていたら、保ちました。相変わらずフラッシュの使い方が下手な館長です。
どうやらオイカワかウグイのようです。
苔と書いたけれどカビの一種かもしれません。なにせイシマキガイを投入しても全く減らなかったので。(そしてサイレンに食べられる気の毒なイシマキガイ)
2020年5月27日水曜日
昼屋守御家騒動記
元の場所に戻しておいたら…
何と、親に食べられてしまいました!
床の方のを親が咥えているのを見つけてあわてて、追っ払いましたが、思いっきり歯型が付いていて中の黄身が丸見えです。どう見ても手遅れです。本当に有難うござい(ry
で、もう一つの「壁の方」が心配になったのですが、ガッチリ貼り付いており、無理に剥がすと二の舞になるかな?と思ってそのままにしておいたら…
ヒルヤモリの非情さを舐めていた館長の責任は否定できませんが、ウパですらしなかったエクストリーム共食いには落胆を通り越して呆然としております。一日おきにLサイズのフタホシコオロギをあげているのに(毎日だと食べない)、何だよお前ら…orz
この度の暴挙には理事長(カミさん)、学芸員たち(子供)も呆気にとられておりまして、悲しむヒマさえ与えられていないようでした。
で、まだかなり若いんですよね…このペア。
来年の今頃また産んだら隔離させないと。
2020年4月25日土曜日
その後の魚水槽
本当にごめんなさい(´・ω・`)
でも懲りずにセッティング(試行錯誤)を繰り返した結果、「何とか」水が安定した状態を作り出すことができました。
2020年3月29日日曜日
エサ紹介
(水換えのしすぎで琉金を死なせてしまったりもしたがorz)
テレワーク中に●●を●●したり…ゲフンゲフン、ちゃんと仕事もしておりますよ!
何種類か飼っていると、餌もおのずから多様になります。
というわけで今回は餌の紹介〜
1.フタホシコオロギ
イエコオロギよりも一回り大きいので口が小さい捕食者には不適
→というハードルさえクリアできれば実に素晴らしい餌です。
・動きが鈍い
・絶食に(やや)強い
・抵抗してこない
そんな訳で当館のやや大きめで生き餌志向の強い個体には好評です。
マダガスカルヒルヤモリ(名無し、上が♀で下が♂)「いちばん好みの餌です。動きがとろくて捕獲しやすいところが Good!」
2.ウーパールーパーの主食&乾燥イトミミズ
有尾飼育のプロフェッショナルな方々はこれだけで(陸生)イモリを満足させてしまうそうですが、 当館はそこまで至っておりません。
クサガメ(長老):「カメプロスを愛用しています。あと、時々脱走コオロギも放り込んでもらっていますね。さらには、館長が食べ残したおつまみも少々…」
ヌメアシナシイモリ(モコちゃん):「日頃は潜ってますが、湿らせたレプトミンが好物なので置いてもらえればこの通り大胆に地上にも出てきます。これで『無足類』マスターと誤認した館長がカワアシナシイモリに挑戦したら玉砕して…いやぁ、スイマセンでした」
この他イエコオロギとかデュビアローチ、乾燥オキアミもその場その場で使用させて頂いております。できれば今後、ヒョウモントカゲモドキが人工餌に餌付いてくれるのを期待していろいろ挑戦していますがなかなかうまくいきません。対照的にフトアゴヒゲトカゲの方が食べ残しをバリバリ食べてくれているのですが…