残念なアクアテラリウムを暴露しつつ色々反省してみます。
まずキオビヤドクガエルさんちから。
・池はきちんと固定するべきだった。
→どうせすぐ泥だらけ&乾くから、と思って餌皿用のやつをおいたのですが、
この下に大量に餌(コオロギ・ワラジムシ)が逃げこんでしまうことが判明しました。
ときどきどかすと、エサやり1回分が省略できるというメリットがあるかもれませんが…
・暖房は側面or背面にすべきだった&観音開きのケージにすべきだった 。
→出費をケチってプラ水槽の上に「暖突」を載せた結果、
伸びたポトスが(高温で)片っ端から枯れます。
素材がプラなので熱源を底面or側面に貼り付けるわけにもいかず…
で、上の写真のように金網の上に「暖突」(を固定した網)という形にして葉が触れないようにしています。(ベタッとのっけると網全体が加熱してくるので傾斜させています)
う〜む、我ながら不格好だ…
マダライモリさん&アメイロイボイモリさんち。
・「イモリが踏んでも大丈夫」なコケのリサーチをもっとすべきだった。
前に飼っていたファイアの水槽では青々していたハイゴケですが、散歩好きな彼らの庭では散策ルートに沿って見事に枯れてしまっております。
ファイアはシェルター好きだったのに対し、彼らはお外が好きでして…
ゼニゴケみたいな種の方が丈夫なのかな?依然6割ほどは耐えており、虫もわいていないのでまだ様子を見ますが、「盆栽水槽」への道はまだまだ遠いです。
おまけ:最もアクアから程遠い両棲類水槽
↓
コオロギを置いた途端に顔を出してくる現金なヌメアシナシイモリさん。
ここでもやや反省モードです。
・土を深くするべきだった。
浅く(5cmほどに)しておくと、安否確認が楽かと思ったら、棒立ち姿勢を取るのが難しいらしく、以前ど「ニョキッ」と顔を出してくれなくなってしまいました。以前の、10〜15cm位に戻そうかと。コバエがわいてきたのでそろそろ「土替え」時でもあります。