…というわけで、反動で両生類たちの写真をNikonのデジ一(+マクロレンズ)で撮りまくりました。
子ウパたちの父親にして掃除係のイシマキガイを次々と殉職させる「凶ちゃん」。
母親の「くぅちゃん」。彼女は貝は襲わないんですがねぇ。
子ウパたち。70匹生まれ、5匹手元に残しました。ゴールド×2、アルビノ×1、マーブル(ここには写っていません)×1です。
レッサーサイレン、「うなぎ」。たしかに、蒲焼きに出来そうな体型だが味は…?
その顔のアップ。瞼のない目は大写しにすると結構怖いです。
キオビヤドクガエルの「ててんちゃん」(右、♂)と「ててちゃん」(左、♀)
先日「致して」ましたし、ててんちゃんがいい声で鳴くので産卵を楽しみにしているのですが、兆候ナシ。まさかうちが子供だらけ(人間とウパ)なのに気を遣って避妊しているとか…?
ニホンアカガエルの「アイちゃん」(祝・満1歳。時々鳴くので♂)と…
ほぼ同アングルのシュレーゲルアオガエル、「のそのそ」(♀)。随分デブです。
上から見るとジムグリガエル並のフォルムがハッキリと。
アオガエルは神経質、と聞いていましたがこいつは初日からコオロギをバクバク食べていました。
最後は当館カエルの最古参(満2年)のツチガエル♂
名前は…あー、つけ忘れてました(゚∀゚)
地味ながら怒涛の食欲、さすが「最も絶滅の可能性の低い本土在来種」。
外観を裏切らない低音の鳴き声(唸り声?)は一聴の価値あり。