2016年1月21日木曜日

新年ご挨拶(激遅)・両生類以外編

営業やってた時、この時期にお客と打ち合わせしていたら別の出入り業者がやってきて
あけましておめでとうございまーす★
遅いわボケッ(怒

というわけで以下メンバーのご挨拶が遅れたのは偏にナマケモノの館長の責任ということで。

フトアゴヒゲトカゲ・黄変種「キロ」 (館長命名)。
去年に爪を切ってやったら深爪してしまい大ゲンカ。ハンスト騒ぎになりましたが館長がひたすら土下座してなんとか和解できました。
上の通りハンドリングもしてくれるようになりました。

朗報!ヒョウモントカゲモドキの♀「フヤリー」(第一学芸員命名)が拒食をやめてハニーワームをバクバク食べるようになってくれました。
ずーっと半目していたのが上のように活き活きした顔になっていたので
「これはひょっとしたら上手くいくかも…」
とやってみたら思惑通り応じてくれた次第です。
これで、苦労せんですむ…

ハンドリング中も元気になりました。

こっちは元から元気・食欲満点の♂「とらお」(第二学芸員命名)。
コオロギだろうが配合飼料だろうが食べてくれるので助かります。
彼を「フヤリー」のお婿さんにしたかったのだが、物静かな「フヤリー」とお祭り屋の「とらお」とはケンカが絶えず(互いに噛み傷を作りまくった)、やむなく水槽を分ける羽目になりました。もうあれから1年以上経つのか…


なかなかシャッターチャンスのなかったクサガメ(上)onアカミミガメ(下)。
ともに名無しですが、いずれも7年目に突入した最古参組です。
何でも東京タワー水族館のアカミミガメは開館の1978年から建材とも聞くので、下手したら館長よりも長生きするのではないか彼らは…

最後は近所の川で捕まえてきた日淡たち。
クチボソとカワムツとキンブナが見えますが、下の方にシマドジョウとホトケドジョウもいます。(警戒心が強くてカメラを向けると逃げてしまう)

以上、3回に渡っての水族館メンバーの紹介でした。(人間と餌を除く)
今年の目標:「できるだけ死なせない」 …さて、どこまで維持できるか…