最近9月の反動で更新が続きますが、何かあったというわけでもなく撮りためていた写真の放出なのでそれほど間をおかずネタ枯れすると思います(笑)
さて、当館ではお馴染みのレッドサラマンダー、「デブ一号」(左)「デブ二号」(右)。
「1号」は飼いだして7年目を迎えました。大きさは倍くらいになったでしょうか。
加齢の割には赤味が減っておりません。
これ↑がお迎えした直後の「1号」。
「2号」は5年。こちらはもとから割と黒っぽかったような…
左がお迎え直後の2号。最初から割と大きめでした。
が、今ほどデブってはいません。
元来神経質なのと、妙に不器用なのでピンセットからエサを中々食べてくれず苦労させられましたが、今では「むしり取る」くらいの図太さに…
(身体だけじゃなくて神経も太くなった)
そして相変わらずふしぎな個性。
蓋をあけると「餌だァッ!」とつっこんでくるのですが、カメラを向けると
1号:全く動ぜず
2号:慌てて隠れる
…何でしょうかねこの違い。そういえば昨日紹介したハナダイモリもカメラを避けるクセがあります。彼らとしては、相当変な・不自然なモノに見えるということでしょうか?
そういえば陸棲・水棲にかぎらず(サイレンとアルビノのウパ、そしてアシナシイモリを除けば)、両生類の視力は結構良さそうな気がします。