2016年12月31日土曜日

大晦日もやっぱりこのネタ…

今年は(も)訃報が出たり、規模縮小があったりで当館としては何というか後ろ向きな1年でした。更新もすっかり少なくなってしまい… 調子がいいと動かないしスキンシップはよくないので産卵とかない限り書くことがどんどん目減りしていくんですよねこのたぐいの動物は。他所様のBlogも1ヶ月以上更新なしが随分増えたのには大きく頷けるものがあります。

いや、フトアゴヒゲトカゲのキロが便秘でして、この夏からウ●コをしている姿を見てませんでした。そこで、ぬるま湯につけることにしました。こうすると高確率でウ●コしてくれます。
注:この後ウ●コの写真が出てきます。食事中や潔癖症の方は閲覧を継続するか否か各自判断して下さい。
名前の通り黄色の色変個体です。尻尾がハミ出しています。以前に比べて一回り大きくなったような気が。

珍しくも水を飲んでいました。(普段は餌から間接的に摂取)
…水皿を置いてやることにしますか。一度置いたら便器にされた苦い思い出がありますが(笑)

結局、出すべきものは出ず、10分くらい浸かった後にダッシュでよじ登られました。
「体拭かせろよ!」と叫びつつも脱走せずにくっついてきたのはちょっと嬉しいですな。
「大丈夫かなぁ。獣医さんに見せたほうが良いかな」と考えてしまいましたが、ケージの掃除をしようとシェルターを動かしたら …ありました。でっかいのが。乾きぐらいから見て2、3日前に出されたものと思われます。これでひと安心 。

一方、「トイレを用意してやらないと出さない」と厄介な性質のレッドサラマンダー、「デブ1号」(2号は逝去)。水の中で糞をするのですが、ならばと水槽に池を設置してあげてもちっとも入らず腹回りがどんどん増していくという何だよこいつな個性の持ち主です。
冷温を好むので、水温は水道のまま(10℃前後)で問題なし。

…って出すの早すぎ!左上だけでなく左脚の付け根にもさり気なく、合計2本出しました。あまり浸けておくと調子を崩すらしいので(この種はあまり水に入らない)、急ぎ撤収。

便秘と反対でまるで「ウ●コ製造機」なのがクサガメ「クロちゃん」。あげた餌の分だけ律儀に排出してくれます。下の写真は一見何もなさそうですが… 

シェルターを起こすとこの通り。「掃除する→餌をやる→ウ●コ出る」のサイクルはわずか2日程度。一度投げ込み式フィルターを入れたのですがあっと言う間に真っ茶色になったので諦めて都度水替えすることにしました。
→電動ポンプでウ●コごと汚水を吸い出し、新しい水をバケツでドッカン!カメは頑丈なので全然意に介さずその間も人影を認識したときの「エサくれダンス」を続けています。

あとはアカハラ・ハナダ・魚の水槽交換をやりたかったけれど休日ゴロゴロしてばかりいたらついに年の瀬を迎えてしまいました…
来年は(一部)新装して皆様をお迎えしたいと思います。本年はお付き合い頂きましてありがとうございました。

2016年11月28日月曜日

【ハナダイモリ】タフ。

2011年に卵から孵ったハナダイモリですが、今や立派な成体に。
全部で8匹。孵化したのは12匹でしたが、
・原因不明の衰弱死
・第三学芸員(当時1歳)がひっくり返す×2
・館長が間違えてホースで吸う
といったアクシデントを乗り越えてそろそろ満6歳を迎えるタフな面々です。


ちなみに♂も♀もいるのですが、本能で「近親はヤバい」と自覚しているのか産卵は1回こっきり(それも1個・無精卵)でした。


タフといえばこの一匹。右腕がもげています。
なかなか荒っぽい性質で、餌をやるとお互いの腕や脚などへのかぶりつき合いをほぼ毎回やってくれます。 で、こいつだけ小柄(で非力?)なせいか何度も腕がもげることに。
「何度も」と言ったのは館長が知る限りこれが3度めの「ポロリ」だからです。

 真横から。骨だけ残っています。
これが二月も経つと腕が再生する、と。
よくヤモリと混同されるイモリですが、復元力といったら圧倒的にイモリの勝ちですね。

しかし、また再生したらポロリしちゃうんでしょうかね、この個体。
隔離して飼った方がいいのかな…

2016年11月26日土曜日

【レッドサラマンダー】保冷庫故障?

これはなんでしょうか?





答え:ワインセラーの通気口?にできた結氷。
ワインセラーはレッドサラマンダーは20℃を超すと弱るので18℃前後をキープしようと思って通販で購入したもの。
高さ1mあってお値段1万円!とお得感たっぷりでしたが…やはり「安物」だったようです。
 上の写真にあるように「22℃」と表示されており、不審に思って開けてみると結構涼しい。そこで別の温度計を入れてみたら…
なんと10.9℃。おそらく結氷がサーモスタットと温度表示を狂わせているようです。

それでも元気なレッドサラマンダー。現地(米アパラチア)では雪の上でも歩いているとか。うちのも昨日もコオロギを平らげて相変わらずプリプリしています。 
ちょうど寒くなってきてレッドも室温で管理できるようになったから、修理に出すかな… しかしメーカー名もないジャンク品(中古に非ず)なんて修理できるものなのか… せめて結氷は何とかしないと…

2016年10月11日火曜日

縮小のお報せ

最近更新が滞りがちで申し訳ありません。
公私共に忙しくて、メンバー(動物)への世話で手一杯でして…

というわけ(等)で、9月中に一部メンバーを他の方に譲ることになりました。
(全員健康です。為念)
具体的には、
・キオビヤドクガエル
・ウーパールーパー
・アカミミガメ
・シュレーゲルアオガエル
・ファイアサラマンダー
です。飼い主の都合とエゴで非常に申し訳ないですが、新天地でも元気に暮らせるものと信じております。

残ったメンバーは以下の通り。クセの強いのが残った印象があります。
まずは2010年の兵庫→東京の引越(長征)以来の古参から。


レッドサラマンダー
…エサを食べるのが超ヘタなのに長生き。1ヶ月エサ抜きでも体格(デブ)も変わらない。低気温で代謝が低いのがポイントなのかもしれません。ファイアサラマンダーが出ていったあと、当館のワインセラーを占拠することになりました。

アカハライモリ
…5匹中1匹が長征に参加した六甲出身。ばらまいた配合飼料もよく食べるので基本的に世話いらずですが、栄養バランスも考えて時々はアカムシを直接ピンセットで与えたりしています。

クサガメ
…水替え(糞掃除)が大変なのでアカミミガメと共にご勇退頂こうと考えていたのですが第1学芸員(長女)の猛反対により1匹残すことに。1匹になっても猛烈な食欲は何ら衰えることがなく、人影を見るやいなや大騒ぎ(餌くれダンス)するのは相変わらずです。

当館で誕生したメンバー。
ハナダイモリ
…2011年誕生。当初、両親を入れて13匹が成体になりましたが、途中で亡くなった個体もあり8匹です。文献を見るとどうもアカハライモリよりかなり寿命が短い様子です。というか、「20年、未確認記録では60年」というアカハラが長すぎる…

以下は購入組です。

レッサーサイレン
…恐らく西部亜種。その特異な外観(下半身のないウーパールーパー、もしくは外エラと手のあるウナギ)に似合わずアカハライモリ並みに飼育しやすかったりします。…脱走対策が必要なところまでアカハラ似ですが(初代はそれで死なせました)。

オビタイガーサラマンダー
…「食べ過ぎ注意」「食欲の塊」。とはいうものの、湿らせたレプトミンなどはどうも苦手で、専らコオロギを食べております。
 
ヒョウモントカゲモドキ
…爬虫類になると知能が多少発達しているせいか、同種の中でも個性なるものが出てくるようです。 前に飼っていた個体(♀)は偏食・神経質でしたが、上の♂はムチャクチャ陽気でコオロギもハニーワームも館長の指も何でもかじってくれます。イテテ…!

フトアゴヒゲトカゲ
…黃変種。これを購入する直前に動物愛護法の改正があり、爬虫類の購入には「生体販売説明書」へのサインが必要となりました。法改正の是非はともかく「説明書」の控えがあったので見たら、購入したのは3年前でした。その間に全長は倍の40cmに。最近、ちょっと歳を取ってきたかな?と思うことが屡々。

他に川魚/キンギョと、ヌメアシナシイモリがいるのですが、前者は動きが早く、後者は土のど真ん中に潜っていて写真を撮らせてくれなかったので案内を割愛させて頂きます。

忙しいのは相変わらずで、今後更新は月1、2度が何とかになりそうですが今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。

追伸:アクセス解析によると、マメにウクライナから見に来ておられる方がいらっしゃるようなので機械翻訳のウクライナ語で「ありがとうございます」と以下表記させて頂きます。
Велике спасибі!

2016年9月20日火曜日

【訃報・アシナシイモリ】チャコちゃん死亡

実は先月のニュースです。
8/6の日記で元気な姿を見せていたにもかかわらず、同月下旬に干からびて死んでしまっておりました。
水分不足ではありません。何せ、同居者の「モコちゃん」が元気でしたので…
いろいろ関連書籍を当たってみましたが原因は不明。繰り返しになりますが同居者が全くもって健康なので、環境悪化・感染症の線があり得ないのです。
モコちゃんと喧嘩してケガ→そこから感染症へ、という可能性はないとは言えませんが3年近く飼っていて「喧嘩」を見たことが全くないので…
そういえば最初に飼っていた個体もこういう死に方をしておりました。
この道での大先輩によると「(原因不明の死は)よくあること」だそうですが。

そして、約1ヶ月間、モコちゃんの様子を注意深く見ていたところ…


非常に元気・よく地表に出てお散歩もします。もともとチャコちゃんよりもシャイな性格だったような気がするのですが…
何か一匹になって以来リラックスしている印象があります。やはり二匹の間に何かあったのか…いや、立証できない推論は止めておきましょう。

あと、性格が大胆になってきたのを機にエサをコオロギからレプトミン(カメ用の配合飼料。有尾類などにもよく使われる)に切り替えたら、上の画像の通り見事に成功しました!むしろ大きさはこちらの方がアシナシイモリの口には適当なようです。
これでいくらか飼育コストを切り詰めることが出来ます…

2016年9月17日土曜日

シャギシャギシャギシャギ…

チャギチャギチャギチャギ」は息子(本日3歳になりました)のお気に入りの列車アニメの「チャギントン」。
シャギ(以下略」はフトアゴヒゲトカゲが爪を研ぐ音です。
右手を研いでいるところ。
黒板を引っ掻いている音がややソフトになった感じ
で、正直言ってあまり気持ちのよくない音です。

そんな館長の気持ちも知らず(あるいは意図的に無視?)して左手を研ぎ出す姿。

以前、小鳥用の爪切りで伸びた爪を切ってやったら大暴れされた上に暫く拒食された苦い思い出があるので、ここはおまかせする他ありません。まぁ、爪を切られて大人しくしている爬虫類はいないと思いますが…(カメにも怒られた事があります)
「…ん、呼んだ…?」
カメラのフラッシュを数回焚いたらようやく気づくノンビリさんぶり。
当館のメンバーは皆どことなく「抜けて」いるようです。

2016年8月13日土曜日

サイレン大掃除

そういえば1年位水換えをしていなかった、と底の砂利をみて思い出しました。
あっちこっちウ●コだらけ。砂利をつつくと舞い上がるゴミ。
放っておいて良いはず無いので土曜の午前を掃除に投じることにしました。
まず、レッサーサイレン「うなぎ」本体を仮住まいに移って頂きます。
※ミニサイズのタモ網で掬って移動させるわけですが、一番緊張するところです。
 レッサーサイレンの体は粘液に覆われていますが、ウッカリ床に落としたりすると、
 粘液が剥離→皮膚炎を起こして最悪(いや、そうでなくても)死亡
 となってしまうケースが考えられるからです。
 (これは他の水棲両棲類にもいえることですが)

水槽内のインテリア?を取り出し。
景観を考えて石を二つばかり入れていましたが、コケの温床となるだけなので今回から止めにしました。
上の物体は「プラパックに投げ込みフィルターを入れ、砂利を被せた強化フィルター」です。
この道の先輩から教わったのですが、これを導入するとアラ不思議、壁にコケが生えません!
しかしよく見たら砂利の隙間がゴミでギュウギュウになっているのでこちらも掃除をすることに。

掃除される砂利。右が上の「強化フィルター」で、左は底床のものです。
水を入れ、砂利用スコップでかき回し、浮いてきたゴミを便所に流し…
この地道な作業をバケツごとに30分ほど繰り返すと漸くゴミが出てこなくなります。

作業終了。水槽の掃除もしていたので約2時間半かかりました。
サイレンは水槽の右端にいます。やや左側で盛り上がっているところが「強化フィルター」です。
(ちなみに蓋の上にあるのは扇風機。3℃くらい下げてくれます)

いい具合に全身を見せてくれたので記念撮影。
この写真だと前脚が見えないので殆どの人がウナギだと思うでしょうね…
幸いにもストレスは無かったようで、この後元気にエサ(人工飼料)を食べていました。

記念撮影その2。
ここまで拡大すると漸く前脚があることが分かります。
泳いでいる間はジタバタと動かすので結構目立つのですが…

この種を知らない人に説明するときは
・後ろ脚のなくてウナギのように細長いウーパールーパー
と説明しているのですが、最近の遺伝子調査によるとウーパールーパーとはかなり離れた種らしいです。

さて、一箇所掃除すると他のところも気になりだしてきますな…
お盆休みを「掃除」づくしにしたら研究員(=子供)たちは怒るだろうな…

2016年8月6日土曜日

「チャコちゃん」とお遊び、と…

人にジャレる」という稀有な性質を持つ両棲類、ヌメアシナシイモリ。
といっても始終ベタ慣れというわけではなく普段は土の中にいて、餌も地表の穴に置いておいたもの(当館では主として頭を潰したコオロギ)をいつの間にかに食べているというどちらかというと淡々とした付き合いをしております。

ところが先日、チャコちゃん(小さい方。大きい方は「モコちゃん」)が地表で派手に動いていたのでちょっと付き合うことにしてみました。
 珍しくも地面を這い回っているところ。

 噛まれた! …ではなくて差し伸べた指に乗っかってきたところ

 この後手のひらまでグイグイ攻めてきました。

一旦離して、ハニーワームを食べたら大きめ(ほぼ本体と同じ太さ)のをペロリと3匹平らげました。もしかして、コオロギはモコちゃんが殆ど食べている…?
(モコちゃんはやや無愛想。エサを見つけると物凄い速度で地中に引きずり込みます)

何もない時は土しか見えないので、屡々「土を飼っている」と揶揄されます。
 ??水槽の右上の方で何かが動いて見えたと思ったら…

 「誰が無愛想じゃーい!!」怒りの?モコちゃん登場。

館長が引っ張っているのではなくて館長の指に頭をグイグイ押し付けているところ。
どうやら餌の無心のようで、ハニーワームを与えたら4匹ペロリと平らげて満足して土の中に潜って行きました。

2016年7月30日土曜日

ウパ近況+α

我が家のウパ、「凶ちゃん(♂、左)」と「くぅちゃん(♀、右)」。
水槽の壁越しで話をしているように見えます。
なぜ壁を設置したか?それは
「一緒にするとすぐに産卵されてしまう」
ためです。
くぅ「全くケチよね―、うちの館長」
凶「自分のとこじゃ四回も産ませているのになんでこっちはダメなんだよ、クソッ」
と陰で言われているかもしれません。

そして上二匹の子供のうち唯一当館に残ったのが、(他の約60匹は里子に出しました)上の「ハンニバル」。孵化からちょうど2年になりました。 ただ今全長約12cm。20cm超えの親たちよりは小ぶりですが、経験からするとこれから成長のスピードが上がると考えられます。
で、総排出口(尻の穴)を覗いてみたら …モッコリしていません。
ということは女の子?だとしたら「ハンニバル」はふさわしくない??
兄弟を食べて成長したというとんでもない個体なので「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター教授から名前を頂いたのですが、性別に合わせた改名が必要かも
エリザベート・バートリ」とかはどうかな…
(リンク先を開くとWikipediaの該当欄に飛びます。)

【おまけ】
 金魚掬いでつれてきたキンギョ2匹は二週間経った今も元気に泳いでおります。
 2匹がタフだったのか、コケで適度に汚れた水槽が環境としてよかったのか。
 ともかく当水族館正式メンバーに入れてよろしいかと。

2016年7月22日金曜日

ヘタクソ(レッドサラマンダー)

いや何がって、餌食べるのが下手すぎる。
コオロギを主食にさせているのですが、
・触覚や脚が顔に触れるとすぐ引っ込んでしまう
 (変なところで神経質)
・狙ってから咥えるまで平気で5〜10分かける
 (ピンセット持っているこちらの手が痺れてくる)
・しかも咥えそこねたりすることも多々
もう彼?(性別不明)とは7年の付き合いになりますが、ヘタクソぶりはお付き合い開始以来全く治りません。これで自然界でどうやってサバイバルしているのか?検証ゼロの仮説として、
・寒冷地原産なので餌も動きが鈍い
・しかもナメクジのようなダッシュ力のない種が主食
辺りではないかと考えております。

以下はある日の朝のエサやりです。(殆どルーティンワーク)
▲隠蔽性が強いので普段は石の下に隠れているが、デブなので腹の一部がはみ出していることが多い。

 ▲石をどけたところ。別の隠れ場所にダッシュすること無く、ボケーとしております。
「ん…、ご飯?」

 ▲5分前後の対峙を経て漸くコオロギを咥えたところ。

 ▲振り回して喉の奥に入れる。この時取りこぼすことが結構多いのでハラハラ。
 (今回はうまくいきました)

▲とりあえず満腹した模様。(幾らでも食べるということはない)
 全長約20cm、堂々たる腹回り。(デブ1号と命名しております。2号は鬼籍に
 レッドサラマンダーの若い時の体色は鮮やかな(←まさにこの色)だが、加齢とともにくすんで来ます。まっ茶色になる個体も多いと聞くので、うちのは結構赤味が残っている方なのではないかなと。
 それにしても本当にマイペースというか何というか… これに対して他の当館の陸棲有尾類さんたちはどんなもんでしょうか。

 ファイアサラマンダー
動作はゆっくりとしているが確実に一口で食べる。
満腹したらそれ以上は食べないところはレッドサラマンダーと同じ。
※昔飼育していたマダライモリ、アメイロイボイモリ、スポットサラマンダーも同じような感じでした。いずれもレッドサラマンダーよりペットして広く流通しているので餌やりがし易い性質なのでしょう。

 オビタイガーサラマンダー
食欲バカ一代。有尾類なのにジャンプして食べに来る上に食欲に上限がない。
浸かっている池に補充の水を注いだらそれまで餌と勘違いして「水に食いつく」という未聞のバカっぷりを開陳。

う〜む、レッドサラマンダーとオビタイガーサラマンダーが両極端だな…