2014年12月14日日曜日

ホンモノの「どじょう」

当館では両生類有尾目のサイレンに「どじょう」という名前がついており、ややこしいことになっておりますが、魚類でコイ科の「ホンモノ」も10匹近くおります。

都内の何箇所かの川でガサガサをしたところ、どこでも見られたのがドジョウでした。
で、連れて帰ってみたところ結構掃除役として頑張ってくれるので実は重宝しております。
というか、先任の巻貝(タニシ・カワニナ・石巻貝)をチュルチュル食ってしまうという強引な業務引き継ぎが行われてしまったというのが実態です。
また、エビは小食なので実はそれほど仕事してない・その割に排泄物の量が多い、とあまり当てに出来ないのでドジョウがアップされた次第です。
ただし、ウパとかサイレンのような外鰓のある種に対しては
「外鰓に食欲を感じてアタックしてしまう」
という問題があるので同居相手は多少考える必要があります。

ホンドジョウ。全長約10cm。
何と、兵庫県の夙川(六甲が水源で芦屋・西宮が河口。川べりは花見の名所)出身。
「長征」(西宮→武蔵野)を経て、6年以上一緒に暮らしています。
ストレス無縁の性格で、全然隠れたり潜ったりはしません。
現在はアカハライモリ水槽で掃除役。平和共存しております。

スジシマドジョウ。全長5〜6cm
やや、水質を選ぶ種で浅川(八王子)、落合川(東久留米市)の上流域にいました。
今は浅川から連れてきた魚水槽(2つあり)で清掃作業を勤めております。
最初は隠れていましたが、半年ほどでよく出歩くように。

浅川出身のホトケドジョウ。全長5cm。
他のドジョウとことなりずんぐりしており、最初は「ナマズか?」と思ったり。
当館の生き物は殆どが館長に似てしまい
・意地汚い
・出たがり
ウ●コ好き
になるのですが、こいつだけは2年目になっても隠蔽性が抜けず、全身像がろくに撮れません。
かろうじて取ったのがこの「隠れ家越しのアップ写真」なわけですが、ますますナマズにしか見えないかと。

おまけ。ホトケドジョウとほぼ同期のシジミ。
とっくに「チュルチュル」されたかと思いきや、しぶとく生きていました。
(ボケてますが貝殻の右上に出水管がみえます)
二枚貝という形状がカワニナたちと明暗を分けたのでしょうか? 


【宣伝】別館で子ウパの色並べやってみました。
   「両生類はどうした!」とお怒り?の方はリンクをご覧ください。

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       ほ、ほらアカハラも写っているしウパのリンクもあるし(震え声


2 件のコメント:

シゲル さんのコメント...

こんばんは。ドジョウだと底床は穿ってくれそうですが,水草やオブジェは舐めてくれなさそうですね。そういえば,子供の頃はドジョウを卵とじみたいにしたやつが食卓に出てきました。ちょっと苦手でしたが,いまなら美味しく頂いてしまうかも。

Kuzure Josipovic さんのコメント...

>シゲルさん
こんばんは!
卵とじ…「柳川」でいいのかな?あれは淡水魚特有の生臭さが上手く飛ばされていて美味ですね。まぁ、水族館メンバーに対しては食欲はわきませんが(笑
あと、川で哺乳類(犬猫他)の遺骸を発見してしまった人は高確率でドジョウが食えなくなるそうです。その理由は(以下検閲ニヨリ略
あと、東京湾で捜査協力をしているダイバーさんは(以下検閲強化ニヨリ略